被災地支援活動レポート
2011年3月22日
仙台市宮城野区への救援物資活動報告
東北地方太平洋沖地震で、被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災されました地域の皆さまのご無事と、一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
当社では取引会社様からの支援賛同協力を頂き、被災地域への取り組みとして、3/20(日)に自社トラックにて仙台市宮城野区へ救援物資活動を実施致しました。
記
【物資内容】
精米(1t)、水(500ml×3,000本)、菓子(150ケース)、味噌汁(36,000食)、カップラーメン(240食)、レトルトカレー(820食)、 マスク(19,000個)
精米(1t)、水(500ml×3,000本)、菓子(150ケース)、味噌汁(36,000食)、カップラーメン(240食)、レトルトカレー(820食)、 マスク(19,000個)
【輸送場所】
宮城野消防学校、高砂市民センター
宮城野区の救援物資受付センターである宮城野消防学校には、全国から多くの食材・衣類・衛生用品等の物資が提供されておりました。
宮 城野区には弊社社員のご実家があり、津波により家が無くなる大惨事に遭われました。幸いにもご両親共に避難することができ、現在では高砂市民センターに避 難されております。その高砂市民センターに物資を配送いたしました。そこには決して広くない場所に子供からご年配者まで多くの被災者が避難しておりまし た。子供の元気な姿だけが明るい状況でしたが、物資運搬には多くの避難者の皆さんが協力してくれたことに感動いたしました。そして弊社社員もご両親と再会 することができました。
[全て3/20(日)撮影]
我々は、この大惨事を直接拝見できたことを踏まえ"我々にできることは何か"を追求し、今後も物資提供や炊き出しなどを定期的に取り組んで参ります。
最後に、今回支援賛同して頂きました下記企業様に深くお礼を申し上げます。
【支援賛同企業】
株式会社VIDAコーポレーション、株式会社サクセスウェイ、株式会社成城石井、株式会社コストイズ、株式会社青木屋、株式会社開治屋、東洋商事株式会社、株式会社奥出雲通販、株式会社めいらく
以上